2012年11月3日土曜日

Donald Takayama氏

 
日本の10月23日、伝説のサーファー・シェーパードナルド親愛なるドナルド高山氏が68歳という若さで他界しました。

いつでも高山さんはALOHAの気持ちに満ち溢れ、近くにいるものを何か不思議なベールで包んでしまうような心地の良い不思議なオーラをまとった人でした。

数日たった今でも信じられない気持ちでいっぱいです。
亡くなる数日前にも電話をしてきてくれて色々と今後のことを話し、最後に高山さんが残してくれた言葉は一生忘れません。「ケンジ、俺たちはファミリーだぞ」、いつも会うたびに高山さんが僕に言ってくれる言葉です。電話の向こうの高山さんの言葉が今では非常に大切な最後の言葉になっています。

そして日本には高山さんがファミリーと呼ぶ人達がいます。
高山さんからティームライダーとして認められる尾頭信弘、島尻裕子。
日本での高山ブランドシェープを唯一認められた最後の後継者、石黒聡。
いま、僕らの中で何かしたいという気持ちであふれています。
カリフォルニアでは11月10日、追悼セレモニーが執り行われることが決まっています。
日本では高山ファミリーが追悼セレモニーを企画させていただこうと思います。
高山さんに気持ちを伝えたい人やありがとうお言いたい人、それぞれの思いを抱いている人たちが沢山いると思っています。

11月4日(日)11:00~高山さんのコンテストが行われていた鵠沼海岸で、高山さんが作り上げたサーフボードをはじめ、それぞれの気持ちを持って集まってもらえればと思っています。たくさんの方に集まっていただき高山さんが作り上げたサーフボードがビーチ一面に並ぶ光景と皆さんの思いを高山さんに届けられればと思っています。
そして集まってくれた人たちの思いを何かしらの形で、カリフォルニアで行われるセレモニーに僕らが持っていければと思っています。

場所・日時:鵠沼海岸スケート前・11:00スタート 
11:00~
12:00~パドルアウト(可能な方に参加していただければと思います。)
~13:00

もちろん、ボードを持っていない方の参加も自由ですし、皆さんの高山さんへの気持ちだけで十分です。
高山さんへの追悼の気持ちとありがとうの気持ちを込めてドナルドタカヤマ・追悼セレモニーを開ければと思っています。     

宮内‘SHOROKU’謙至
 
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島尻祐子ちゃんを通してTakayamaさんのシェープルームに連れて行ってもらったり
お話させてもらったり いつも本当に優しい人。


この事実を受け止めて、考え直せた事、気がつけた事、今の自分に出来る事

今、何か改め直せています


Takayamaさんへの感謝の気持ちを伝えに行ってきます





日曜日でお店を開けていないといけないので、本当に悩みましたが

今の自分がある事、そして今回気がつけた事。とても大きな事な気がします

それを強く確かめるためにも行ってきます



ご理解、ありがとうございます。


Ryobay.



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